国社理の今後の勉強

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惨敗に終わった7月組分けテスト。本人はクラスが下がったことはもちろん、仲のいい友達に負けたことが相当悔しかったらしく、今までやらなかったのに、朝早く起きて勉強し始めました。

本人が立ち上がって前に進んでいるので、私たちも失敗した原因や今後の対策を考えてみました。

 

算数

唯一の希望。算数が得意ではなかったにも関わらず、ここまで安定して伸びてきたのは大きな収穫。算数教室様様といいたい気持ちでいっぱいです。サピックスの負担は少なくとも4年の間は軽いのでこなしつつ、G脳ワークアウトで補強。あとは時間があれば、

 

で演習。

 

国語

漢字・語彙で結構落としているため、漢字の復習および国語の要を中心に穴を埋めていくことにします。
読解については、記述で点がとれているものの抜き出しや選択問題でよく落としているため、予習シリーズなどを活用することにします。

 

理科・社会

一番の誤算だった2科目。知識は定着しており、コアプラスなどは履修範囲についてはスラスラ答えていたため、これほど問題が解けないとは思いませんでした。
両科目について言えることですが、以前の算数のように基礎知識はついているものの、問題で問われていることがわかっていなかったり、知識をもとに考えて答えを出すような知識の運用が出来ていません。
自宅での確認テストの結果やデイリーチェックの点数やコアプラスでの正答率から理科・社会を子供に任せっきりにしてしまい、深い理解にいたっていないことが原因だと思われます。
きちんと時間をとって、授業内容を説明したり、参考書で理解を深めた上で、演習量を増やすことが必要かなと思っています。参考書がなかったので、調べた結果

 

を購入しました。
来週には、復習テストがあり、8月末には確認テストがあります。そこまでには何とか立て直していきたいと思います。