8巻からすぐの発売となった二月の勝者９巻読みました。
今回は、島津家問題の決着とそしていよいよ黒木先生の過去が語られます。
ここまでの話で最も重く、身につまされる内容の連続。
親なら多少なりとも感じるであろう子供の成績に対する「トロフィー性」。
二月の勝者は、親の心理描写が絶妙すぎるほどに絶妙で一歩間違えたら自分もそちら側にいくのではないかとはっとさせられることが数多くあります。
"ダークサイド"に落ちないように、あと２年で来るプレッシャーで狂気にとりつかれないようしていきたいと思います。
また理科・社会の強化を続けていますが、勉強時間以外に楽しめるものはないかと
を買ってみました。通常のトランプとしてももちろん使えますが、ウェブアプリと連携して、一人でも複数人でもカルタとして遊ぶことができるのが斬新です。かるたの難易度を変えることで、簡単なものからかなり難しいものまで調整できるのもいいです。
家族で楽しみながら、都道府県の情報を覚えるのに重宝しています。
